姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
一方で、阪神淡路大震災以降、全国の公共施設の耐震化が進み、学校施設についても国庫補助を活用し、耐震化が順次進められるとともに、老朽度合いに応じ、大規模改修事業も進められてきました。 鉄筋コンクリートで建設された校舎を全て建て替えるには莫大な予算が必要なことから、文部科学省も現在の建物を生かしながらコストを抑え、長く利用できる方法として施設を長寿命化する方針を立てています。
一方で、阪神淡路大震災以降、全国の公共施設の耐震化が進み、学校施設についても国庫補助を活用し、耐震化が順次進められるとともに、老朽度合いに応じ、大規模改修事業も進められてきました。 鉄筋コンクリートで建設された校舎を全て建て替えるには莫大な予算が必要なことから、文部科学省も現在の建物を生かしながらコストを抑え、長く利用できる方法として施設を長寿命化する方針を立てています。
第1表継続費補正でございますが、令和4・5年度の2か年継続総額2億3,600万円であります大清水出張所大規模改修事業につきまして、入札不調により令和5年度中の事業完了が見込めなくなりましたことから、総額は変えずに令和6年度までの3か年継続事業へ変更をお願いするものでございます。 なお、補正予算説明書の4ページには継続費調書を添付しておりますので、御参照いただきたいと思います。
総務費につきましては、窓口のワンストップ化などの検討を行うため、谷山支所庁舎等大規模改修事業費を計上しました。 民生費につきましては、補助内示見込みによる介護サービス事業所等物価高騰対策支援事業費のほか、保育所等の利用定員拡大を促進するため、施設改修等の経費に対する補助金を計上しました。 衛生費につきましては、交付決定見込みによる新型コロナウイルスワクチン接種事業費を計上しました。
◎総務部長(石丸健一) 令和5年度の当初予算につきましては、現在、予算編成の準備を行っているところですが、来年3月が市長の改選期に当たるため、過去の例に準じ、経常経費に加え、国、県の制度に係るもののほか、新庁舎整備事業及び(仮称)味坂スマートインターチェンジ周辺の道路整備や、田代小学校大規模改修事業等の継続的事業、また、緊急を要する事業等を骨格的予算として当初予算の編成を行うことになるものと考えております
一方で、高齢化に伴う社会保障費や公共施設等の大規模改修事業等による経費の増加が見込まれております。財政フレーム推計では、令和2年度(2020年度)以降、毎年度の歳出超過を見込んでおり、財政調整基金等により、財政調整や重点事業のさらなる選別が必要であります。
また公共施設の再編整備、大規模改修事業については、資材費高騰の影響を受け、事業費が増加していることもあるため、実施計画、実施年度の見直しなどによる工事量・事業量の平準化を図るよう努めています。特に市民生活に直結する事業の見直しを行う場合には、時間をかけ、丁寧な説明を行い、理解を求めるとともに、広報紙、ホームページなどにより周知してまいりたいと考えております。
今後も都に対して継続して予算要望を行ってまいりますが、市では小・中学校のトイレ改修事業や豊田小学校校舎大規模改修事業など、同時に大規模な事業を計画しております。市の財政負担の平準化を図りながら、国庫補助金及び都補助金の動向を踏まえ、計画的に着実に小学校体育館のエアコン整備を進めてまいります。
繰越明許費の補正は、丸山分庁舎・公民館大規模改修事業のうち、警備機器移設等工事及び庁用器具購入費のほか3事業について、年度内での完了が見込めないため、繰越明許費の設定をお願いするものであります。 また、情報ネットワークシステム運営事業については、補正予算(第5号)において設定した額に、校務ネットワークの再整備費用1億5,666万2,000円を追加するものであります。
今回の補正は、富楽里とみやま大規模改修事業について、新型コロナウイルス感染症及びウクライナ情勢などの社会的要因による資材等の物価高騰に加え、地中障害物及び汚染土の処分など、予期せぬ追加工事が発生したことに伴い、工事費を追加補正するほか、併せて継続費及び地方債を補正するものであります。よろしく御審議をお願いいたします。 12: ◯川上清議長 提案理由の説明を終わります。
それでは、事務事業総点検表その3)403ページの32番、小中学校校舎大規模改修事業についてお尋ねします。 昨年度は2校やられておりましたが、今後、耐震性能の工事を行う予定の校舎は残りどのくらいあるのか。
何点か質問させていただきたいんですが、まず資料2の電源開発の進捗状況等について、発電所の大規模改修事業があるということです。
このページから9ページまでは、南消防署大規模改修事業をはじめ、4件について報告するものです。 全体計画欄が継続費として議決をいただきました内容で、各年度別の年割額とその財源内訳を記載しております。その右の実績欄が決算額、比較欄は全体計画と実績の差引額となっております。比較欄に差額が生じておりますのは、事業実施に伴う工事費の入札残と財源の変更が主なものでございます。
大規模改修事業とかトイレに特化した改修事業につきましては、基本的に国の交付金を受けておりますけれども、次年度の交付の申請をしているところなんですけれども、こちらの交付決定が令和2年度にいただいていたんですね。
一番下、柳町小学校大規模改修事業費につきましては、令和元年度から6年間の計画で実施する予定としており、令和3年度は、2階、3階の普通教室、特別支援教室及び多目的教室の改修工事を実施しております。 133ページ、134ページをお開き願います。飛ばしまして、次に3項中学校費、1目学校管理費でありますが、学校図書購入費から学校用消耗品費までは、全中学校で整備をした費用であります。
68: ◯教育部長(日野和弘) 校舎等の大規模改修は、校舎等大規模改修事業により、国庫補助なども効果的に活用しながら、大野城市公共施設等マネジメント計画に基づき、計画的に進めています。 校舎等の整備状況につきましては、今年度までに経年劣化に対する改修のほかに、全小中学校への空調設備の設置及び給食室の乾式化を併せて実施しております。
その主な要因は、GIGAスクール構想推進事業費、柳町小学校大規模改修事業費などの減によるものであります。
私からも具体的な方法を幾つか申し上げますと、1つ目は国庫補助要件を満たす学校施設の大規模改修事業として、国の交付金を活用する方法、2つ目は災害時の指定避難所の整備事業として、防災関係の事業債を活用し、地方交付税措置の優遇を受ける方法、3つ目は国の補助金や交付税措置は活用できませんが、財政負担の平準化を図ることができるリースによる方法、これらの方法を組み合わせることや、具体的に設置する場所や機器なども
対応について、収入保険の加入時期と補助金の申請時期について、収入保険の加入見込み者数について、予算を上回る申請があった場合の対応について、収入保険に類似する保険の有無について、これまでに加入者が少なかった理由について、四阿屋周辺整備事業に関し、購入する土地の面積について、本事業終了後の整備の予定について、市民公園整備基本計画策定業務委託料に関し、市が基本計画を策定する必要性について、市民公園大規模改修事業
この事業は、市立保育所3園の運営に関する事業などを行うものですが、上から三つ目の市立保育所大規模改修事業として筒井保育所の大規模改修を行ったことなどから、事業全体の決算額は3億1,690万9,000円で、前年度比の6,277万9,000円の増となっております。 次に、子ども・子育て支援給付費です。
一方、令和2年に企業局が策定した「企業局経営ビジョン」によりますと、電気事業と工業用水道事業では、老朽化した施設の大規模改修事業を実施していくことにより、令和6年度までは赤字を計上する旨が示されており、地域振興事業においても、全国的なゴルフ人口の減少もあって、利用者数の低迷など、厳しい事業環境が続く可能性があると、県議会でも説明を受けております。